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岸見一郎さん×古賀史健さん講演会『幸せになる勇気』刊行記念@紀伊国屋サザンセミナー

昨日は岸見一郎さん×古賀史健さんの『幸せになる勇気』刊行記念講演会に参加してきました。告知がでてすぐに予約したので、最前列のど真ん中でした。

岸見先生のお話の仕方がとても印象的でした。
一番前であったことも関係しますが何度か目が合いまして、目を見て話されるので語りかけてくるような感覚でお話を聴けました。

先週から岩井俊憲先生のもとでアドラー心理学を学び始めましたが、ちょっと話が食い違うところがあり興味深かったです。

事前に岩井先生から個人の解釈で変わることも聞いていたし、一つの言葉をそれぞれどう受け取るかで内容が違ってくるのは当たり前のこと。その違いを楽しんだり、それぞれの解釈を聞くことによって視野が広まるので逆に違う意見が聞けてよかったなと思いました。話を聞いて、自分の中でしっくりくるものを選んでいけたらいいかなと思います。

質疑応答についても質問のレベルが高く、面白い質問や鋭い質問ばかりでした。貢献感と承認欲求の違いや、評価と本質は違う話、共同体感覚と課題の分離のバランスの話などを聞けて、面白かったです。

岸見先生の言葉で一番印象深く、本当にそのとおりだなぁと思った言葉は

「生きているだけで価値があると思えることが自立である」

という言葉でした。

そして、今自立できていても明日どうなるかわからないので、今自立している人もいつも自立できるように努力することに意味があるのだとおっしゃっていました。

哲学の語源は「知を愛する」という意味があり、哲学とは「愛知学」であり、哲学者とは「愛知者」である。どんな身分も関係なく、知を愛していれば哲学者なんですよね、きっと。

哲学は学問ではなく「生きる態度」なのだと本にも書いてありました。
全てを知り尽くしてしまったら「ただの知者」であり、知ることや考えることをやめてしまったらもうそこで「愛知者」ではない。哲学者ではないのです。

ずっと歩みを止めない、自分はまだ不完全なので探求したいという考え方(ソクラテスの無知の知)が上記の岸見先生の言葉と通ずるものがあるなぁと思いました。

他にも現実を見て諦めないこと、「こうありたい」という理想に近づく努力、喜びとしての努力をしていくことが大切なのだとおっしゃっていました。

身になる話が聞けてとても素晴らしかったです!
いつまでも「愛知者」でいたいな〜♡

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