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独立して11年目に突入しました~自分が思う成功と他人が思う成功は同じではない~

年明けて早々に独立して11年目(3DCGデザイナーになって21年目)に突入しました。また一年継続できたことがただただ嬉しいです。ありがとうございます。

独立して10年経つせいか、最近ではその年数だけを見て、仕事が成功していると思われることがあります。

確かに独立して事業を継続させることは簡単ではありません。

中小企業白書の個人事業主の事務所の経過年数別生存率では1年後には27%、3年後には62%、そして10年後には88%が廃業に追い込まれており、廃業率を知ると一層説得力が増すことは確かだと思う。

なぜ、勝手に上手くいっていると思い込み、嫉妬してしまうのか

中には仕事が上手くいっている人をみると、キラキラしている人にみえて嫉妬してしまう人も少なくない。

先日「嫉妬をしています」と告白を受けた時、彼女は「ひかるさんは仕事が上手くいっているのに自分は仕事が上手くいかなかった」と話していました。

なぜ「わたしが仕事が上手くいっている」と思ったのだろう?と疑問に思った。
何故なら彼女にわたしの仕事事情について何も話したことはなかったからです。

それに当時わたしは独立して9年経っていて、彼女はわたしより歳が若く独立していなかったように記憶しています。独立したくても勇気がでないとか初歩の段階で相談を受けたことがありました。

その時点で新人とベテランほど違うのだから比較対象できるものじゃありません。

わたしだって独立して間もないときは今のようにマイペースに自宅作業できるなんてことはありませんでした。取引先に出向スタイルがほとんどで、まずは信頼関係を構築しなければ!独立後の実績を作らなければ!」と必死の毎日。

この10年の間にリーマンショックや東日本大震災もあった。

震災の時には開発が全てストップがかかり請け負っていた仕事が一気に流れたこともあるし、どうにもならない状況で仕事がなくなりFXでデイトレーダーをして食いつないでいた時期もありました。

病気になり治療のために仕事を減らさなければならなかった時もあるし、月の収入が5万にも満たないこともありました。

そんな話を彼女に話したら「知らなかった」と言われました。
そりゃそうだ言ってないもん(笑)

他人が自分よりも出来ていると感じ、羨ましく思えて嫉妬を抱く前に考えてほしい。本当にその比較対象はあっているのかどうか、その人の全てを知っているのかどうかを。

自分が思う成功と他人が思う成功は同じではない

相手が上手くいっていると感じた時は、相手はやはり努力もしているし、年数が長い分だけいくつもの困難を乗り越えてきて今があります。

上手くいっている人たちは、他人のせいにせず、コツコツやってきただけの話。

人のことを気にしている時間があるのなら、今うじうじと考えている困難を乗り越えることに頭を使ったほうがいいし、自分が思う成功と他人が思う成功は同じではないことに気づかなくてはいけない。

”お金を稼ぐこと”が成功なら、わたしは成功者ではない。
仕事が選べるほどわんさかくることもないし、知名度もない。

だけど”自分が望んでいる働き方で毎日仕事を楽しめている”のを成功とみるなら、わたしは成功者なのかもしれないが。

3Dデザイナーという特殊な職業をしていると不思議なくらい稼いでいるように思われがちだが、わたしは安定してビンボーですよ(笑)

会社員の時の半分の年収です。
わたしは半分の年収でいいから”自分の時間”を選んだのだ。

他人には好きなことばかりやっていて余裕があって楽しそうにみえるようだ。
まぁ、実際に楽しいけど(笑)

その生活も今までの年収(お金)を捨てて得ているもの。
何かを得たいときは何かを捧げなければならない。

いくら今日まで仕事が順調でも、明日には何が起こるかわからない。
無一文になるかもしれないし、自分が頑張っていても世の流れや大きな力でどうにもならないことがある。

いつもその日暮らし的な考えで「今日も無事に生活できた」という感覚を一日一日積み重ねて、やっと1年。

時には踏ん張り、時には流され、そしてそれが11年続いてる。

継続するのはとても難しい。
生き抜いていかなければならない。

わたしの事業目標は売上ではなくて”生き抜くこと”

12年目は迎えられるかどうかわからない。
だけど、その緊張感を楽しんで12年目も頑張ろうと思います。

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