先日は久しぶりの友人と飲みに行きました。
ずっとブログを読んでくれていて「私に会いたい!」と急遽参加してくれた女性がいて、悩み相談を受けました。
カウンセリングじゃないので最初からわたしの意見や言いたいことをいいました。
同席したメンバー4名でその相談事に真正面から向き合う。
「相談にのってくれますか?」
「いいですよ、相談にのりましょう」
相手の課題であったものが同意の上で共通の課題となった時、相手の問題も自分のことのように考える。
「ちゃんと考え、ちゃんと伝える」ことは大事なことです。
同情は必要ない、共感が必要
今の現状を知るというのはとても必要なことで、時には残酷な事実を知ってしまうこともあるんだけれども、相談を受けた時は綺麗ごとばかり言わないで、相手のためを思うのなら嫌われる覚悟を持って接する必要がある。
相談した彼女は現状を知り、うっすらと涙を我慢している様子が伺えた。
こういうとき同情をせず、心が揺れ動かない自分を客観視するときは「きっとわたしはこの役割でいいんだろうな〜」なんて思う。
嫌われてもいいから自分の考える建設的な意見だけを言っていけばいい。
同情は必要ない、共感が必要だ。
相談できて良かったと言われ、少しはお役に立てたのなら良かったと思う。
現状を知って、さて、これからどうするか?
実践がんばれ!(^^)