
思う以上に自分がアーティスティックな人間だと気がついた。
岡本太郎の「芸術は爆発だー!」じゃないけれど、けっこうそれに近いような気がしてる。わたしの場合は感覚派ではないのでクールな爆発といったところかな?!(笑)
わたしは何がしたいのだ?!
昨日、自分は何が一番していたいのか?をずっと考えてみた。
こういうのは大体子供の頃から好きだったことにヒントがある。
ゲームクリエイターになったくらいだから
ゲームが好き、漫画が好き
絵を描くことは好きといいたいところだが、「好き」というより「得意」だ。
そもそも、ゲームクリエイターになったのは「善悪はない」と小学校の頃にゲームから教えてもらった。というか、気づかせてもらったから。
絵を描くことが得意だったのでゲームのグラフィックデザイナーになると決めて、この職業についた。絵を描くことがものすごい好き!とかではなくて、思想を伝えるために絵を描くのが得意という特技を使っただけ。
だから「思想を伝えるのが好き」が正解なのだろう。
それから埋めていくのが好き。
パズルとか数字合わせ(経理とかも)、少しずつ穴を埋めていって何かが完成するようなもの。
それから、それから
エジプト、マヤ文明などの古代遺跡とか(笑)
ファンタジーもの。ドラゴン、妖精、ドワーフ、魔女などの世界観も子供の頃から好きだったなぁ。
人との交流するのも好き。
SNSや飲み会、人に会いにいくこと大好きだ。
自己表現をしないと腐る
で、いろいろ共通点やら考えた末に導かれた答えは
思想を伝えるのが好き
何かを創りあげる・生み出すのが好き
人間が好き(生命が好き)
と、3つ大きな括りがわかったのだけれど、
朝になって、わたしが一番の苦痛に感じることがポンと浮かび上がってきて、
「自己表現をしないと腐る」
っていうワードが浮かんできた。
そうそう、わたしって自己表現しているところを止めようとされたり、口出しされるのが一番好きじゃない。
「あんたの人生じゃないのになんでわたしの人生に口出しするんだよ!」
って、これが一番メラメラくるんだよね。
自ら離れて疎遠になった人たちって、聴いてもいないのにわたしの人生や在り方ややってることに対してイチャモンつける人たちだったわって気がついた。
そして、最終的にたどり着いた答えが
「人生はアートだ!」
紆余曲折ありながらも、艱難辛苦ありながらも、人生自体が一つのアート。
素晴らしいアートじゃないか!
なぜ色んな色を塗らないのだ!
塗るのを怖がるんだ!
暖色系ばかり使ってちゃ面白くないだろう!
色んな色があったっていいじゃないか!
色々な色が入っているから深みのある絵に仕上がるんじゃないのか!
黒が入ってちゃだめなのか!
白だけの世界の何が面白いんだ!
だけど、色を加えるのを怖がる人が多い。
「それは間違いだ!」と反骨精神のようなものもあるのかもしれない。
色々なツールを使って、自分という存在や人生を知ってほしいのだ。
ツールにこだわらない。
やりたいこと(ツール)が見つからない。
なぜなら、ツールはツールでしかないとわかっているからだ。
「ツールを伝えたいわけじゃない!」
もっと、ドカーーーーン!と直接的にやりたいのだね、わたしは。
「できるものではなく、やりたいことをやりましょう」とよく言われるが、それで迷う人もいる。
自分もツールが見つからずに迷っていたけど、そもそも何でも好きだし、何でも出来てしまうわたしのような人間には
そんな枠に囚われずに「できるものもやって、やりたいこともやればいい!」と言葉を送りたい。
それが全てあなたの自己表現、魂がやりたいことなら、何でも使えば良い!
だから色々な形で、ツールを決めずにいいんだって、
今日ちょっと元気でた。そして、自己完結した(笑)
必要になったら、そのうちどうにでもなると信じて(^^)
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