「相手に伝わりやすく表現を考える」ことを忘れないように

こんにちは。
ブランディングデザイナーの安西光です。

何気に自分のページを使って「ページを読んでもらえるには?」を日々研究中です。

自分のためでもありますが、この研究が誰かのページ作りに役に立ったり仕事につながりますね。

さて、最近サービスページ(インディビジュアルブランディング&ライフスタイル診断)にはマーケティングの手法を使って作成してみました(それぞれ違うやり方です)

わたしの使っているWordPressのテーマ『SWELL』では、申し込みボタンでPV数や読了率、クリック率などがわかるように設定できるのですが、マーケティングの手法でページを作ってみたところ自作の文章をダラダラと書いていたときよりも記事が読まれることが多くなったなぁと感じています。

実際に数字で示してくれると、改善点なども見えてきてとてもわかりやすいです。

わたしのページでは一つ一つのサービス説明をしっかりしてるのでLP風に作ってあります。
以前はもっとダラダラした長ーいものだったのですが、今はWebサイトページとLPの間の子のような作りになりました。

先日それぞれのページを同時に作り直した後に一定期間様子見をしていました。

同時公開〜8/23まで数字は下記のようになりました。

インディビジュアルブランディングのページ
1つ目のボタンまでの読了率  64%
2つ目のボタン(ページ最後)までの読了率  50.67%
ライフスタイル診断のページ
1つ目のボタンまでの読了率  76.92%
2つ目のボタン(ページ最後)までの読了率  26.92%

LPのような読み物系のページ(画面スクロールが多いコンテンツ)は読み終わるまでに時間がかかりすぎるため、途中ユーザーが離脱してしまうので(良い見方をすると本当に買いたい人だけが最後まで読むのでスクリーニングになります←わたしはこちらを採用してる)読了率は下がるのですが平均値として30%前後だそうですので、40%以上を目標に作れば良いそうです。

ブランディングのページは50.67%、実際にページ設置して1ヶ月経っていませんがお問い合わせもあり、価格も高めですがお申し込みもありますので今のところこちらは問題なしです。

ライフスタイル診断のページだけ極端に数字が下がっているので「なぜだ?」と色々考えてみたところ、二つのページの違いは「お客様の声」があるかないか。

「お客様の声」がある方が本来なら興味を持たれるはずなのですが、数字では逆の状態になっています。
わたしなりの導き出した答えは「お客様の声の文章が長すぎる」ことが原因だろうと予測をしました。

感想をすべて表示させるとその分読まない人はスクロールを強いられることになるので、読んでる途中で離脱してしまうのだろうと予測したのです。

ということで、ページのお客様の声の部分を一つ一つ選択して読めるようにしました。

読みたくない人はスルー、読みたい人は選択して読みたい部分だけ読む、そのような作りにしました。

感想文が少ないならいいのですが、しっかりとした感想文を載せ、すべて表示させるとその分読まない人はスクロールを強いられることになるので、途中で読むのをやめてしまいます。

上記のような変更をして様子を見ようかと思います。
まだ数日しか経っていませんが、最後までの読了率が26.92%→50%まで上がっているので、多分予測が当たったのだろうと思います。

わたしはこういった「最後までページは読んでもらえるかどうか?」という部分は非常に大切なことだと思っています。

それは自分自身のためでもありますが、読み手のことを考えて「読みやすくしてあげる」「快適にしてあげる」「伝わりやすく心がける」ことでもあるからです。

他者に共感するからこそ、できる態度だと思います。

ネット社会において、何かを発信していく立場の人間が「相手目線でコンテンツ作りが出来るかどうか」に本当の態度や姿勢が現れると思っています。

ブランディングデザインの考え方も一緒です。

自分はこれでいいのだ!このやり方でいいんだ!と自分のやり方で突き進んでもいいのですが、それで上手くいっていない場合に「なんで分かってくれないんだ!」「なんで伝わらないんだ!」と思う人は要注意。

「相手目線で伝える、伝わりやすくする」努力をしてきたのか?と問う、いい機会だと思います。

わたしも「自分を伝える」けど「相手に伝わりやすく表現を考える」ことを忘れないように、日々研究していきたいと思います。

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