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認知症改善・予防についてのご相談

認知症は良くならない・・・」と諦めていませんか?

「認知症は改善できない」

認知症は脳の病気と思われていますが、実際はそうではありません。
もちろん脳も原因の一つではありますが、認知症は精神疾患と生活習慣病です。

認知症の原因は一つではなく《 脳・内臓・筋肉・心 》すべてに原因があります。

ですから現代医療(西洋医学)の『薬を処方するだけ』『脳だけを診る』では改善できないのです。
《 脳・内臓・筋肉・心 》の認知症の症状を引き起こす原因を見抜いていき、アプローチをしていけば認知症は改善していきます。

《 脳・内臓・筋肉・心 》すべての方向から認知症の症状を引き起こす原因を的確に見抜き、認知症状改善に必要なリハビリプログラムを組んでいきます。薬を使わずに認知症状をよりよい状態へしていきます。

自己流で闇雲に脳トレや改善法を行っても効果はありません。

生きてきた人生やこれまでの生活習慣、症状や進行具合も含めて人それぞれ違いがあるように、一人ひとりその人に合ったアプローチをしていくことが大切なのです。

\6種類の方法からアプローチ/

オンライン相談ではこの6種類のうち食膳法や運動法などのアドバイスをいたします。

認知症で不安を抱えている方
認知症改善について興味をもたれた方

《初回無料》
まずはオンライン相談してみませんか?

ご希望の方に認知症改善プログラムをご紹介しております。

セラピストからのご挨拶

認知症介護を『快護』に変える

私自身がいま現在も認知症介護&改善プログラムを実践しており、認知症介護の大変さや家族目線で改善プログラムを実践している経験があります。

認知症改善プログラムを実践していく際にセラピストの立場でプランを考えご家族様に提案することも大事なことですが、実際に介護をしている家族側の立場にたって考えることも必要だと感じています。

認知症で一番苦労するのは紛れもなく介護者であるご家族様です。

まずはご家族様が認知症介護の苦しみから解放されるよう精一杯サポートいたします。

認知症リハビリテーション専門士

安西 光

日本認知症リハビリテーション協会 公認セラピストです
目次

自分の人生も、親の人生も諦めたくないあなたへ

母が認知症になった時、自分の人生を狂わす ” 問題 ” が発生したと思いました。
(本当は”問題”ではなく”課題”ですが、ここではあえて”問題”という言葉で表現します)

突然のしかかった認知症介護で『このまま私は介護をする人生に突入してしまうのか』『仕事もできず、やりたいこともできず、諦めて生きなくてはいけないのか』と不安な毎日を過ごしたのです。

一番症状が酷いときは、会わない時も毎日のやりとりは振り返ってみても本当に地獄でした。

夜中二時三時、明け方、四六時中送られてくるメッセージや電話に振り回されて眠れない日もありましたし、離れていても意識はそちらに持っていかれますから安心して仕事も家事もできませんでした。
物盗られ妄想や被害妄想からの暴言、不安でお隣さん宅へ行ってしまうなどの症状もあり、日を追うごとに被害は拡大していきました。

そして、周りに認知症介護を体験している人がおらず、本当の大変さを理解してくれる人がいなかったので誰にも相談できずにいました。

毎日充実していたはずなのに、介護のために仕事や家事ができなくなり、仕事ができないと収入も減り、だけど介護をするのにお金がかかる。介護費用を母の年金だけでまかなえる状態でもありませんでした。

介護がいつ終わるかわからない。
不安がどんどん増していきました。

言い方は悪いですが、未来に希望も持たず毎日死にたいと訴えるこれから死にゆくだけの母をお世話していかないといけない…

そう思うと、とても精神的につらかったです。
ときには「このまま早く亡くなってくれればいいのに…」と思ったことも何度もあります。

わたしと同じような思いを抱きながら、日々認知症介護をしている人は多いのではないでしょうか。


あるとき、認知症が改善できるという情報が飛び込んできました。
まさにあなたが今このページを読んでいるのと同じように。

そして、その認知症改善メソッドのおかげで母の認知症(アルツハイマー型)も改善しています。

実施し始めてから一年で認知症中期(周辺症状あり)→極軽度(点数的にはギリギリ軽度認知障害に入るところまで改善)まで改善し、おかげさまで施設に入ることもなく現在も独居でなんとか自活できています。

今では周辺症状も出なくなり、物盗られ妄想や被害妄想もなくなり暴言が一切なくなりました。
物忘れはまだありますがそれ以外の症状が目立たなくなり、意思疎通もできるようになり、母の笑顔も増えました。

本当にこれだけでも肉体的にも精神的にも、もちろん金銭的にも負担が一気に減ります。

母の認知症が改善するにつれ、また仕事が少しずつできるようになり自分の時間が持てるようにもなりました。わたしがセラピストとして活動していることがその証でもあります。

一番大変なのは認知症患者本人ではなく、間違いなく介護者であるご家族様です。それは私自身の体験からもそうはっきり言い切れます。

そういった自身の経験もあり「自身の人生を諦めなければいけないような状況にならないように、家族が苦しみから解放されてほしい」そのために認知症を改善するという在り方でリハビリを行なっています。

認知症患者本人のためだけではなく、自分の人生を取り戻すために自分を護るために認知症を改善するという考え方だってあっていいのです。結果、認知症患者さんも改善していき ” 自分 ” として生きていくことができます。

ここまでお読みくださった方は、きっと本気で認知症改善に興味を持たれた方ではないかなと思います。

「このまま何もせず諦めたくない!」という希望をお持ちの方は是非、ご相談ください。

認知症リハビリテーション専門士
安西 光

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サービス価格

2回目以降は以下となります。

認知症改善・予防についてのオンライン相談(60分)

8,800円(税込)

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