アドラー心理学勇気づけ講座【第4期】~2日目~

今日はアドラー心理学勇気づけ講座@新宿〜2日目〜でした。

最終日は第7章~第12章まで。

第7章 目的を意識する
第8章 自分の人生を引き受ける
第9章 自分のよさを再発見する
第10章 あたりまえの価値を再確認する
第11章 物事を前向きに考える
第12章 勇気づけをする

後半はヨイ出しと勇気づけの実践です♪

感謝状を書くワークはいつもうるっとしてしまいます。
参加者さんの頑張ってきたこと、生きてきた背景が垣間見えるので感動してしまいます。

皆さん、楽しかったようで本当に良かったです!
長時間の勉強会は楽しくないと集中が続かないですから。

ちなみにアドラー心理学勇気づけ講座は内容は同じものですが、リーダーさんによって「その人らしさ」のような特色がでてきます。解説の仕方などで同じ内容でも違いが生まれると思います。

わたしのアドラー心理学勇気づけ講座では、本当に一言付け加え程度ですが脳科学や仏教の話をします。

こちらは勇気づけの言葉の代表格「ありがとう」の由来となった「盲亀浮木の譬」

「ありがとう」の由来を知ることで、目の前の人をどのように扱うかどのような態度でありがとうを言うかをわかっていただけるかなと思って紹介しています。

参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
とても楽しい時間を過ごすことができました。

講座後の飲み会も全員参加。
+ゲスト参加で大盛りあがりでした♪

実践を心がけていただくためにLINEグループを作って、これから1ヶ月間フォローアップしていきます。よろしくお願いします♪

受講者の感想

結果を恐れず自分をどう前進させていけばよいか。
なすべき事をなすために必要な勇気をどう自分に与えるかといった事柄について、多くの学びがありました。

私の場合、扱うべき対象はすべからく「自分」です。そのことを再認識しました。
ありがとうございました。

(40代・男性)

子育てに関して、自分の中で「こうあるべき」と決めつけていたものから解放されるような気持ちになりました。まず自分を受け入れる事、自分は自分でよいのだということをしっかり感じていきたい。

今回教えていただいたことを実践して、ポジティブに笑顔で過ごしていきたいです。
心にスッと入ってくる講座でした。大切なことに気づかせて頂きありがとうございました。

(40代・女性)

私は自分に辛口で、ダメ出しが多く、自分を信じていなかった。それが他人にも向いていたのだと思う。
大切だと思う人ほど、それは顕著だったと思う。

やり方は変えられる。光の当て方を変えることで、気持ちは変わり、言葉が変わり、周りも変わってゆく。

伝えてもらったことを生かし、よく生きて行こうと思いました。ありがとう!

(40代・Xジェンダー)

ストアカにも感想をいただきました。ありがとうございましたm(_ _)m

この講座は「講師の先生がとても明るく素敵な方」でした

これからの子育て、夫婦の関係、友人関係、、世の中の見方、そして何より自分自身が楽になる生き方。
そのためのノウハウをじっくり教えていただきました。
これからの人生に生かしていけるよう実践していきたいです。 ありがとうございました。

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