日曜日は年に一度の父とご先祖様のお墓参り。
Queenのフレディの命日ということで、Queenの曲を聴きながら南房総へ向かいました。
父のお墓参り後、ご先祖様のお墓参りで那古寺参拝してきました。
ご先祖様が代々(要所要所に)住職をしていたお寺なのです。
(世襲制ではないお寺で今は安西家とは関係ありません)
仁王門は祖父が再建したと文献?(ネット上の資料)に書いてありました。
曽祖父の時代は関東大震災のときにお寺を復興させたとか!?
わたしの姉たちはこちらの本堂で遊んだ記憶があるそうですが、わたしが生まれてからはそういった機会すらなかったし、祖父ともお会いしたことがないのです(ちょっとうらやましい)
安西家の多くのご先祖様がこのお寺に関わってきた歴史があるので、それがわかってから毎年那古寺には参拝しにきています。
今までは参拝して黙って帰っていたのですが、今回は現住職さんに御朱印を書いていただいている時にその話をして「今もお寺を守っていただきありがとうございます」とお礼が言えて良かったです(^^)
そこから住職さんと色々お話ができました♪
とても素敵な住職さんでした。
台風の被害も凄まじく、御神木にあたる(仏だから関係ないか)巨木は根っこから倒木していました。崖崩れはあったようですが樹々の根っこが土砂崩れを最低限に抑えてくれて本堂が無事でした。
自然が脅威になることもあれば、わたしたちを守ってくれる存在でもありますね。
こういった震災、人災などいろいろあったでしょうが
1300年も前からこのお寺が守られてきたって本当にすごいこと。
それにご先祖様たちが関わってきたことを思うと、ものすごく奥深い言葉にできない想いがこみ上げてきます。
歴史を紡いでいくって本当にすごいですよね。
那古寺からの景色です。
ここからの景色は最高ですよ!館山の街が一望できます。
ご先祖様もこうして同じ場所から景色眺めていたのかな?
そう思うとドキドキします。パワーチャージできます♡
来るたびに御先祖様に歓迎されているのがわかるんです。
ご先祖様からのメッセージ
実はここにくる前日に御先祖様たちからあるメッセージをいただきまして、それもあって今回は今までで一番、感謝の気持ちで参拝できました。
ちょうど2週間前くらいに亡き父から、
「誰のかわりにもならなくていい。自分の人生を生きなさい」
「頑張りすぎているので、もっと楽にして、がんばらないでほしい。もうあなたが頑張っていることはわかっているんだから。これ以上続けると体調に出てきてしまうから、頑張らないで」
そういうメッセージをもらってました。
で、前日は亡き母方のお祖母ちゃんからも「身体に気をつけなさい」って同じメッセージがはいって、みんなわたしの身体や健康のこと気にしてくれてるようで。
自分でもわかってるんだよね。
ちょっと働きすぎなの。頑張りすぎなの。
本人は頑張っていない感覚だけど、きっとそれは「頑張っていないと生きていけない」「自分で生きていかなければならない」というインナーチャイルドの傷やら思い込みなんだろうなって気がつき始めたところ。
頑張るのが当たり前になっていると、頑張っていない感覚になっちゃうもんね。
楽しいけど、やっぱり肉体にも合わせなきゃいけないし。
肉体は老化もするんだし…
そう思って、最近いろいろやらなくていいこと手放し中。
そしてね、ご先祖様たちからはもう一つ大きなメッセージがあって、
わたしはみんなに(ご先祖様も含めて)愛されて、守られて生まれてきたんだよーって。
ご先祖様のDNA・紡いできたもの・能力が受け継がれていき、ご先祖様たちが成し得ることができなかったことを、わたしは成すことができる能力を持っているから。
だから大切に大切に、ガイド(導き手)総動員!?で守られて生まれてきたんだって。
で、その能力はわたしはまだ気がついていないけれど、やっとその能力が開花するときがくる
そういうメッセージをもらったのです。
だからね、みんな身体を心配してくれているのかなって思った。
だって、身体が資本・健康第一だもんね。
肉体がしっかりしているから、わたしたちは自由に動けるわけなんだし。
わたしはご先祖様たちからもみんなから愛されているんだなぁって思ったら、もう感謝しかなくて(T-T)
最近どんどん「自分は一人きり、孤高だなぁって」「きっと誰もわたしのことを理解はしてくれない。したいとも思わない」そう思うことが多くなって寂しかったけど、それは勘違いなのかもしれないな。
今回は特別に思い入れのある訪問となりました。
わたしが存在していることにも感謝。