成功する人としない人の生き方のパターン

「タイミングを待つか、作るか」の違い

昨日、成功する人としない人の違いについて話している動画にたまたま出会いました。

何をもって「成功」なのかは人それぞれ違うし解釈も違うものですが、わたしは話を聞いていて動画で説かれている「成功する人」は「物事を動かす力のある人」と解釈しました。

成功しない人はタイミングを待ち続けるだけの人、
成功する人はタイミングを自分から作りあげていく人

「今はタイミングじゃない」
「タイミングをもう少し待ってみる」

などと言い訳をしながら、いつまでも自分でタイミングを作り出さず、
自分で物事を動かそうとせず、タイミングが来ないまま時間だけが過ぎ去っていく。

大抵の人間はこちらのタイプなんだと。

成功する人はタイミングを自分で作っていくのが当たり前になっている人。
能動的に自分から動いていくということは失敗は付き物で「失敗するのが当たり前」くらいに思ってる人なんですよね。

物凄く納得しました。

わたしはどちらかというと自分から能動的にすぐ動くタイプ・失敗を恐れないタイプなので、この動画で説かれている「成功するタイプ」なんでしょう。

いわゆる社会的に大きな成功はしていませんが、「自分の夢をすべて叶えてきた」という点ではわたしの考える成功でもあり、成幸者ではあります。

待ち続ける人を見ていると「そうやって自分から変えようと動かず、頼りきって生きていくんだろうなぁ。自分の人生、良くなるように物事を自分から変えていこうって思わないなんて、命がもったいないねぇ…」なんて思ったりします(口には出さないけど)

まぁ、どう生きるかなんてそれぞれの自由なんで好き勝手すればいいのですが(笑)

「変えたい!」と思いつつ、動かない人をみると「もったいないなー」なんて思います。

このまま、やってもいないことに不安を感じ、失敗することを恐れて生き続けていくんでしょうか。

わたしの基準は「カッコイイか、カッコ悪いか」「美しいか、美しくないか」

成功するかしないかは、わたしにとってどうでもいい話ですが

自分の人生に能動的に一生懸命取り組んでいる人のほうが単純にカッコいい!と思うのです。

クリエイティビティを感じます。
自分の人生を創造していこうとする力です。

わたしはそこにカッコよさを感じます。
自分がカッコよくなりたいか、カッコよくないかで結構判断しています。

デザインの世界で生きてきたからなのかな?!

「美しいか、美しくないか」がポイントで、自分の感性やセンスに従って判断しています。

結果、わたしは成功者(成幸者)なっているだけという話ですが。

結局は「自分の感性やセンスを信じる」「自分の心に従って選択・判断していく」ことが一番大事なんじゃないかなと思ったのでした。

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