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アドラー心理学ELM勇気づけ講座【第1期】~最終日~

最終日は第10章~第12章。

第10章 あたりまえの価値を再確認する
第11章 物事を前向きに考える
第12章 勇気づけをする

前回と同様にこれまで学んできたことを日常生活で意識的に実践するようにと宿題を出しました。
実践し変化があったかどうかを一番最初にみんなでシェアしあいました。

ある受講者さんからは仕事仲間で廊下の真ん中に靴を脱ぐ人がいて、それがとても邪魔だったが誰も注意をせずにいたそうです。靴を蹴飛ばしたり、邪魔な扱いをしていたのだけれど気づいてくれなかったようで、受講者さんは講座で学んだ私メッセージを使い、相手に意見を伝えたそう。そうしましたらその後パッタリと治ったそうです(^^)

きっとその人は気づいていなかっただけなのかもしれませんね。

相手は悪気がなくやっている場合もあります。
「察してよ!」ではなく「ちゃんと伝えること」は大事です。ちゃんと上手く伝えれば、相手も気づいて治してくれる可能性だってありますからね♪

今回は「ダメ出しとヨイ出しについての影響について」「リフレーミング(視点を変えること)」「失敗の受け止め方」「ほめると勇気づけの違い」「勇気づけに必要な態度と技術について」「自分への勇気づけ」を学びました。

みんなでヨイ出し(^^)

皆んなで涙を流す場面も。わたしももらい泣きです(T ^ T)

受講者全員から「本当に受けて良かった!」「勇気を貰えた」と言っていただき、わたしも勇気をいただきました。皆さん、本当にありがとうございますm(_ _)m

講座全体を通しての感想をいただきました。

受講者の感想

自分の一生の中で心理学を学ぶことなど思ってもいませんでした。

4つの講座の中で2回目から参加しましたが、これも生きている流れで今の時期に学びなさいとのお告げではなかったのかと思うほど、たくさんの気づきがありました。

自分のことって意外と後回しになっていることがまず気がついたことでした。

自分を受け入れて、勇気づけできる人になりたいと思いました。

(40代・女性)

全4回(12章)でしたが、回と回の間に宿題を心がけていく事で自分への勇気づけにつながりました。
まずは自分を勇気づけることを最優先していこうと思いました。

(30代・女性)

とても価値のある講座でした。

これまで読書やテレビ番組を通しアドラーを学んできましたが、講座を受けこれまでの何倍も理解が深まりました。勇気づけがどれだけ大切かを知ることができました。

私は今、子育ての最中ですが、このタイミングで学ぶことができ本当に良かったです。

講座だけで終わらせることなく、これからは生活の場で自分を、家族を、関わる人の全てを勇気づけしていきたいです。

多くの人にアドラーを、この講座を受けて欲しいです。

素晴らしい講座をありがとうございました。

(40代・男性)

講座を何回も受けていく中で、自分に対して勇気づけができ、新たな一歩をふみだしてみました。
まだ結果は出てないけれど、気持ちが折れそうな時も自分を勇気づけして進んでいけそうな気がします。

そうしたら周りの人も勇気づけすることもできて、みんながHappyになれそうな気がします。
今回とてもステキなメンバーと一緒に学ぶことができて、本当に楽しかったです。
ありがとうございました。

(30代・女性)

最後に勇気づけの言葉の代表である「ありがとう」の由来をみんなに話しました。
「ありがとう」の言葉の由来を知ることで「ありがとう」の言葉の深みも増します(^^)

第1期のメンバーはとても仲が良く、後日日程を合わせて打ち上げをやることになりました♪
人が繋がるって嬉しいね~(^^)

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