自分の世界は自分でつくっている~自分は創造主~であるということがやっとわかってきたような気がします

最近、自分の価値観や想いを文章で綴ることが出来なくなりました。
それは忙しくて時間がないとか、そういった理由ではありません。

以前のわたしは自分の価値観や想いを書けていたのは、言語化できる範囲のことしか思いつかなかったからです。

以前よりも自己成長したのでしょう。
本当に書きたいこと・伝えたいことは、自分の語彙力の無さも関係はあると思いますが言葉ではどうにも表現が難しいのです。

で、結果書く事ができなくなっています。

そんな中、昨日とても重要な体感の気づきを得ました。
「これは文章にできそうだ」と思ったので、いま画面に向かって書いています。

アドラー心理学にも、仏教にも、共通するテーマなんじゃないかなと思います。
そして、宇宙の真理につながる重要なお話です。

自分の世界は自分でつくっている~自分は創造主~

昨夜、TVで実写版の「シンデレラ」を観ました。
実写版のシンデレラは過去に2、3回同じものをすでに観ています。
まぁ、シンデレラといえば誰もが子供の頃から知っているお話の一つなんじゃないでしょうか。

実写版を観ると普通に面白いし、映像も俳優さんも綺麗だし、夢があるし、毎回いいお話だなぁ~と思って観ていました。感想は毎回ほぼほぼ一緒でした。

でも、昨夜シンデレラを観たときに、ものすごい衝撃を受けました。今までのシンデレラと、昨夜のシンデレラは別物と感じたからです。

ただの魔法使いだと思っていたのですが、シンデレラが「フェアリーゴッドマザー」と言っていたのです。その「フェアリーゴッドマザー」という言葉がものすごく大きく聞こえ、わたしに飛び込んできました。

その瞬間、わたしはビックリ!「え?この人妖精なの!!!」と。
(今まで気付かなかったということは、この人に注目してこなかったということです)

わたしのかけていた色眼鏡<この人は魔法使い>→<この人は妖精のボス>と正常なものになり、さらには今の自分はスピリチュアルな知識が多少ある(妖精のことについて少し知っている)こともタイミング的に合ったのでしょう。

シンデレラや登場人物の言動やら行動の意味づけが全て変わって、物語がとても奥深いものに変わっていたのです。

妖精とわかった途端、今まで観てきた話の流れを振り返り「あぁ、そういうことだったのか!」全てに納得できました。そして、妖精という前提でその先の話を観ていると、魔法使いだと思い込んでいたときと話が変わっていたのです。

シンデレラが幸せになる、それだけの話じゃない。

<妖精に好かれている人間(ガイアと共に生きている人間)の物語>でもあるとわたしの中で意味づけたのでした。

妖精に好かれている人間、わたしがそういうタイプ(とわかった)なのでとても親近感が湧いたのでした。

今まで変わることがなかったシンデレラの話が、昨夜「フェアリーゴッドマザー」というたった一言が飛び込んできたこと、そのときに妖精のことを知っているいたことで、シンデレラの見方がすっかり変わってしまったのです。

自分のこれまでの見方がたった2、3時間の間に全て変わってしまった。
まるで雷に打たれたのような衝撃でした。

「えぇぇーーーーーーー!物語が全然違うじゃん!」って。
いや、あらすじは同じなのですが、わたしの中の意味づけが総変わりしたことで物語の受け取り方がまったく違うものになってしまった。

自分の世界は自分でつくっている~自分は創造主~ということをよく言われますが、解釈一つで世界を見る目、その世界への意味づけも一瞬で変わってしまうというのを体感し、よくわかった出来事でした。

最近、色々な表現を使って、この「自分の世界は自分で作っている。自分は創造主だ」ということを体感して少しずつ少しずつ理解していっています。

このタイミングで様々な機会が与えられているのも、わたしに関わる高次元の存在がアシストしてくれているなぁと思っていて、自分の心も、身体も、思考も、感覚も、高次元の方々も、ぜんぶ<チーム安西光>でわたしは成長していってるなぁと思いますね。

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